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シティズンシップ推進部会


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18歳選挙権に向けて、若年層啓発・主権者教育実践事例を学ぶ
  「シティズンシップ推進 実践フォーラム2016」
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■日 時:2016年1月14日(木)13時〜16時40分(12時半開場)
■場 所:早稲田大学日本橋キャンパス ホール
     (東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋5F)
■主 催:早稲田大学マニフェスト研究所
■共 催:一般社団法人地域経営推進センター、マニフェストスイッチプロジェクト
■後 援:公益財団法人 明るい選挙推進協会
■対 象:120名 若者啓発・主権者教育を担う皆様 選挙管理委員会、教育委員会、
     明るい選挙推進協会員、自治体職員、学校教員、地方議会議員、市民ほか
■参加費:資料代 2,000円(事前お振込み)
     ※お支払方法は、お申込みいただいたのちにご案内いたします。
     ※参加者名でお振り込みください。手数料はご負担ください。

■チラシ:以下からご覧ください。
     http://www.maniken.jp/pdf/160114citizenshipforum.pdf
≪プログラム≫
  ※予定、変更の可能性がございます

13:00〜    【開会】

13:05〜13:10 【問題提起】
 「18歳選挙権実現に向けて〜選管調査、未来有権者調査の結果から」
   中村 健(早稲田大学マニフェスト研究所事務局長)

13:10〜13:25【特別講演】
 「(仮)18歳選挙権をめぐる動き〜副教材をもとに、求められる主権者教育とは」
   梶山 正司 氏(文科省初等中等教育局 主任視学官)

13:25〜13:40【特別講演】
 「(仮)18歳選挙権をめぐる動き〜副教材をもとに、選挙管理委員会の役割とは」
   小谷 克志 氏(総務省自治行政局選挙部管理課 選挙管理官)

<休憩 5分>
≪大阪W選挙での実践事例紹介≫
13:45〜14:00 【先進事例発表1:選管主導の模擬選挙】
 「もう一つの大阪府知事選挙〜選管は模擬選挙で本当の選挙を扱えるか」
   小林 和彦 氏(大阪府選挙管理委員会事務局 主査)

14:00〜14:30 【先進事例発表2:マニフェストスイッチ型模擬選挙】
 「副教材公開後初の全国実践『大阪模擬選挙2015』から見えてきたもの」
   青木 佑一 氏(早稲田大学マニフェスト研究所 事務局次長)
 「クラーク記念国際高校・大阪梅田校の事例紹介〜『クラーク・マニ研』モデルの提案」
   林 紀行氏(環太平洋大学准教授)
 「大阪W選を題材にした東京での実践〜報道機関と連携した授業」
   合田 晃治氏(代々木高等学院東京本部 校長)

14:30〜14:45 【先進事例発表3:模擬選挙の未来】
 「未成年“模擬”選挙が直面した公職選挙法と教育の壁〜参院選へ向けた提言」
   林 大介氏(東洋大助教、未成年模擬選挙推進ネットワーク事務局長)

<休憩 10分>

14:55〜15:10 【先進事例発表4:こども議会】
 「政治教育としての子ども議会 〜すべては子どもたちのために〜」
   樋田 敦氏(茨城県大子町教育委員会事務局 学校教育担当 主査)

15:10〜15:25 【先進事例発表5:若年層啓発・期日前投票所増設】
 「学生が主体でもできる〜青森中央学院大学の期日前投票所運営〜」
   佐藤 淳氏(青森中央学院大准教授、青森県明るい選挙推進協議会委員)

15:25〜15:40【先進事例発表6:地域課題を発見・解決する場】
 「可児市が進める『地域課題解決型キャリア支援』の取り組み」
   川上 文浩 氏(岐阜県可児市議会前議長)/杉山 修 氏(同市選挙管理委員会 課長)

<休憩 10分>

15:50〜16:10【講演&提言】
 「シティズンシップ教育と選挙〜法改正、制度改正も視野に」
   片木 淳 氏(早稲田大学政治経済学術院教授、元自治省選挙部長)

16:10〜16:30 【総括】
 「地方創生時代における主権者教育の役割 」
   北川 正恭 氏(早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問)

16:30〜    【閉会】
 ※終了後に参加者・登壇者向けの意見交換会を予定しています(会費:4,000円程度)