人材マネジメント部会が目指すもの
設置趣旨
・人材マネジメント部会は、先進的な取り組みを続けている地方自治体を事例とし、管理型人事システムから経営型人事システムへの移行について検討していきます。
・1年間にわたる研究会への参加を通じて、各地方自治体で人材マネジメントの中心となる指導者を養成するとともに、実現可能な政策モデルの構築を目指します。
基本的な問題認識
- 目指す状態
- 自治体としての「スピーディな政策立案から着実な価値の具現化に至る“組織能力”」を高め、実りある真の地域主権の実現を加速するための提言を広く社会に発信していく
- そのための研究課題
- ① “組織能力”を形成する、職員個々人の思考と行動の能力の高め方
- ② 各職員・職場の努力を全体の価値創造に統合する組織経営のあり方
- ② 上記の深い理解に基づき、実践できる人材群の養成
部会の着眼点
- 経営管理者層の視点に立ち、提言する
- 組織経営の望ましいやり方を提言し、経営管理者層に広く伝えていきたい
- 1. 立ち位置を変えて物事を捉えることへの挑戦
- <住民起点、組織全体の価値前提・客観視>
- 2. 自分の職務や経験知見を超えた発想への挑戦
- <思い込み=ドミナントロジックの転換>
- ◆より広い視野を持つ、研ぎ澄まされた言葉を発する、優先順位を決める…!
- 職員一人ひとりの視点に立ち、提言する
- 職場がチームとなり、成果を気持ちよく生み出していけるやり方を、広く社会に提言したい
- 1. 立ち位置を変えて物事を捉えることへの挑戦
- <住民起点、組織全体の価値前提・客観視>
- 2. 自分の職務や経験知見を超えた発想への挑戦
- <思い込み=ドミナントロジックの転換>
- ◆1つ上の高い視点を持つ、綿密な計画を立てる、まず思い切って動いてみる…!
- » 詳細はこちら(部会説明資料)からご覧ください ( PDF )
- ※過去の資料…» こちら(2016年度の部会オリエンテーション資料)からご覧ください ( PDF )