今回は特別に、運営委員に参加にあたっての思い、参加して学び得たものなど、マネ友にご寄稿いただきました。
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2017年4月26日、我々に何が起こるのか?興味津々だったり、少し不安げだったりした2017年度の研究生のみんなと同じような表情で運営委員としての初日を迎えました。
事務局の青木さんの顔を見つけ、知った顔に安堵したのも束の間。
「あ、やるべき事は自分で見つけて下さいね。」
私が何か仕事を欲しがっているのがバレたのでしょう。
そんな初日から始まった運営委員としての2017年度人材マネジメント部会への係りに繋がる動機は単純なものでした。
私が参加させて頂いた京都会場において、昨年度、運営委員として事務局のお手伝いをされていたのが、先輩マネ友であり、京都府南部のハミダシ公務員の雄、和束町の馬場さんただ一人でありました。
人マネ研究生として参加させて頂く中で、青木さんと馬場さんが手際よく、準備を進めたり受付を行なったりされているのですが、とにかく人手が足りないのは明白で、それぞれ、忙しそうに1人何役もこなされていた印象があります。
2017年の3月に共同論文を書きながら思ったことは、私たち研究生の学びはどれだけ多くの人に支えられて築かれたものだろうか?という事でした。
とりわけ、京都会場の事務局の忙しさを知る私がやるべき事はコレだと感じました。
こうして、冒頭の様な新米運営委員の1年は始まっていったのですが、運営委員として参加させて頂くと、前年度、研究生として参加させて頂き、必死に研究をした時に見えていた景色とは違う景色が見えてきます。
幹事団が全力で創る研究の場において、研究生の学びを可能な限り一滴も零さず持ち帰って頂ける様にするお手伝いをする中で、幹事団の方々、現役研究生の方々、事務局の方々に加えて、事務局と共に裏方で支えていてくれた全国の運営委員の方々から、本当に多くの気づきと学びを得た1年となりました。
ふと、顔をあげると、私たちを取り巻く時代の変化が激流の様な速さ激しさになっていると気づきます。
しかし、私たちはどうでしょうか?時代の変化に対応できているのでしょうか?
2000年に地方分権一括法が施行され18年が経った現在、何がどう変わったのでしょうか。
権限移譲で仕事が増え、コンプライアンスにアカウンタビリティなど、求められることは高度に複雑に煩雑になって参りましたが、私たちは本当に自治体の職員として、それぞれに特色のある地域を活き活きと輝かせる事ができているのでしょうか。
そこに暮らす方々が本当の笑顔で人間らしく生活して行く為の仕事ができる組織を構築するには、常に時代の変化に対応し学び続ける必要があります。
山積する業務をこなす事に加えて時代の変化に対応できる学びの必要性。こうした事に気づいた人からどんどん笑顔が消えていきます。
マイノリティだからです。孤独だからです。できれば、これまでどおり、(敢えてこの表現を使います)上位官庁から降りてきた内容に沿って、それをこなしていたい。それだけでも精一杯だからだと思います。
私は思います。
「我々の組織が笑顔で溢れてなければ、どうして地域を笑顔に出来ようか」と。
こうした状況を少しずつでも変えて行けるのは、組織変革の必要性に気づいた者たちだと思います。
常に新たな学びや気づきを得て自分たちの組織に還元する。そうしたプロセスを経る中で、志を同じくする仲間を得て、道は険しくとも理想の地域を創造できる組織へと改革は進んでいくのではないでしょうか。
仕事は厳しくとも仲間たちと理想を追求できれば、自ずと笑顔溢れる組織になるのではないでしょうか。
私はその中の一人でありたいと思います。
「なぜ人マネ部会は研修ではなく研究なのか?」
もし研究を続けたいならば、運営委員という選択は必ずや研究継続のための糧になります。
共に周りに本当の笑顔が溢れる世の中の為に研究を継続しましょう。
■あとがき
自分が人マネ運営委員に参加した一番の動機は書いた通りの理由でしたが、今振り返って自分自身に問うてみると、ほとんどお会いできなかった出馬部会長(京都会場は鬼澤部会長代行と伊藤幹事が中心でした)やお世話になった鬼澤部会長代行、伊藤幹事をはじめ幹事団の方々、事務局の方々と、ここでお別れするのが嫌だったのではないか?少なからずそんな事を改めて思っています。
熱く優しい出馬部会長のお話しでメロメロになり、鬼澤さんのカッコイイ背中に惚れ、伊藤さんの知識やファシリテーション他、たくさんの魅力とお別れできなかったんじゃないかなと思います。そんな尊敬する方々に認めてもらえる様な自分になりたかったのかなぁ。
偉大な幹事団の方々や既に地域でバリバリ輝いている運営委員の先輩方の背中を追い続けたいと思います。
(精華町役場・吉岡 満さん)
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年度末に寄せて〜退職者からもらった最後のメッセージ
特別寄稿:熊本県庁 和田大志さん
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「といいながら、私はあと5カ月です。
皆さんの若い力に大いに期待していますよ」
ちょうど5カ月前、このメールを部長級のある先輩(以下、Aさん)からいただいた。
自主活動を行う自分たちにとってこれほど嬉しく、そして、背中を押されたメールは無かった。
「といいながら…」で始まるこの文面の裏には、付随する物語がある。
今回は、熊本県職員で立ち上げた自主活動グループ「くまもとSMILEネット」の挫折から再起に至る1つの物語を紹介したい。
■若手職員への暗黙知の伝承
年度末が近付き、どの組織にも、定年退職などお世話になった方々との別れの季節が訪れる。
SMILEネットでは、H24年度から「退職者からのメッセージ」と称して、若手職員にその暗黙知を伝承する場づくりを行ってきた。
語らなければ消えていく“暗黙知”をいかに引き継いでいくか。
特に、その当時は年齢構成として若手職員が極端に少なく、退職者が多い傾向にあった。
「このままでは、組織にノウハウや暗黙知が蓄積しないのではないか。」
そう思った私たちは、伝承のための場づくりを始めた。
SMILEネットが取り組んだ場づくりには3つの特徴がある。
1つ目は、複数の退職される先輩方を同時にお呼びすること。
若手にとってはたくさんの先輩の話を一度に聞けるメリットがあり、主催者としても、本庁や出先など職場を問わず、あるいは役職や職種に関わらず、引き継いでいくべき「暗黙知」が有ると考えていたためである。
2つ目は、単なる講演形式ではなく、「ワールドカフェ形式」にしたこと。
若手が気軽に参加できるようにする狙いと、退職前でお忙しい先輩方に講演資料の準備など、余計な負担をかけたくないとの気持ちがあった。
実際にやってみると、先輩方からも「その方が助かるよ」と参加を快諾いただくケースが多かった。
3つ目が、ムービーによる「見える化」と「共有」である。
暗黙知を組織のDNAとしていくためには、当日参加してくれた職員はもとより、職員全体で共有していく必要がある。
その場の「気づき」をいかに広め、浸透させていくか。そこで思いついたのは、「動画(ショートムービー)」にまとめて、全職員が閲覧可能な庁内システムの掲示板でシェアすることだ。
日頃から、自主活動のお知らせやレポートを掲示板に掲載することに寛容な文化が熊本県庁にはあったため、そのハードルは高くなかった。
むしろ、動画を見た同僚、上司から「あのムービー感動したよ!」「本来なら人事課がオフィシャルに取り組んでも良い企画だよね」などの感想をいただいた。
■順風満帆から4年目の挫折と葛藤
その後、3年連続で開催し、順風満帆に進んでいるかのように思えた。
そして、次はどなたにお願いしようかと考えていた4年目に、思いがけず1つの挫折を経験することになる。
退職を予定されていたある先輩に相談に行ったところ、1分も経たぬうちに断られたのである。その理由は次のとおりであった。
『あなた達の取組みは知っているけど、私はこういう場は好きじゃない。
その日会ったばかりの人に伝えられるほど簡単なものではないし、何より、伝えたいことは、これまで一緒に仕事をしてきた後輩たちに、仕事を通して伝えて来たのだから。』
■「仕組み」と「仕掛け」の違い
これまでも遠慮される先輩がいなかったわけではなく、特に気にしなければ、別の方に打診するところである。
しかし、不意に投げかけられたこの言葉に、私はガツンと頭を殴られたように感じた。
なぜなら、これまで自主活動に取り組んで来る中で、「仕組み」と「仕掛け」の違いを意識し、最終的には「仕組み」として組織に落とし込んでいくことが、風土改革には大切であると重々承知しているつもりであったからだ。
自分たちがやって来たことは、何となく良さそうなことをしていただけではないのか。
耳触りの良い「仕掛け」をやっているだけで、「仕組み」としてアプローチ出来ていなかったのではないか。
その葛藤が頭を離れず、4年目のプロジェクトは断念。その後、熊本地震を挟み、2年間の充電期間を経ることになる。
■葛藤の中で受けた一通のメール
熊本地震への対応が徐々に落ち着きながらも、なかなか次の一歩が踏み出せない状態が続いていた。
その時、思いがけず一通のメールに出会う。冒頭に紹介したAさんが、昼休みに若手職員を対象とした「ランチdeゆるト~ク」なる勉強会を開催するとの内容であった。
具体的には、昼休みに互いに弁当を食べながら、ベテラン・中堅職員から仕事の進め方やノウハウを伝授していただくシリーズ開催(毎回約20人が参加)の集まりである。
こうした勉強会を若手が開催することは珍しくないが、「幹部職員が若手のために」というのは、あまり聞いたことがない。
暗黙知の企画を始めた時から5年が過ぎ、若手職員の採用が以前より増えている時期でもあった。
「これからは、若手の育成がさらに重要になる。」
寺子屋のような学びの場づくりを目指していたこともあり、早速、参加を申し込んだ。
実際に参加してみると、他にも多くの若手が集まっており、ベテランや中堅の先輩方が自分の仕事術や信念を語り、若手がそれを学ぶ。目指していた姿がそこにあった。
主催したAさんにどうして始めることになったのかを尋ねると、
「仕事のノウハウは、人と組織の大事な(知的)インフラ。若手の皆さんに伝えたくて、ささやかながら、退職前にやろうと思ってね」
との答えであった。
翌日、Aさんに感想を送った。
「すごく良い学びの場でした。
自分もこういう場を作りたいと思っていたんですよ。
先を越された~というのが正直な感想です。」
すると、Aさんから思わぬメールが帰って来た。
『実は“先を越された~”と思ったのは私の方なんですよ。
数年前、あなた達が退職者と語る企画を始めたのを知りました。
その時、こういう企画をやらないといけないのは自分たちの方だったんだと思い、遅まきながら、始めたんですよ。』
との内容であった。
そして、メールはこう続く。
「といいながら、私はあと5カ月です。皆さんの若い力に大いに期待していますよ」
■6年目の再起〜踏み出す「勇気」とやり続ける「根気」
それから、しばらく経ったH30.3.19、先輩職員5名と若手職員30名が集まり、4回目の『退職者からのメッセージ~暗黙知の伝承』を復活開催することができた。
そこには、まっすぐな目で先輩の話を聞く若手の姿と、真剣に、そして少し嬉しそうに、これまでの経験や大事にしてきた信念を語る先輩方の姿があった。
背中を押してくれたAさんからの一通のメール、迷いを決心に変えてくれた同僚、そして、年度末の忙しい時期にも関わらず、復活開催のために力を貸してくれたSMILEネットメンバーのおかげである。
しかし、時間は待ってくれず、約束の時間が訪れる。
最後の問いを投げかけた20分、終了時間を知らせるマイクを隠したくなった。
この価値ある時間を自ら区切るのが惜しくなったのである。
退職する先輩方を見送るドアで、一人一人と握手を交わした。
その握手で、改めて、大きく力強く感じた先輩方に、自分たち若手は近づいていくことができるだろうか。
しかし、それは杞憂であることを回収したアンケートが教えてくれた。
■「仕掛け」と「仕組み」をつなぐもの
葛藤の中で、考えたことがある。
「仕掛け」と「仕組み」の違い、そして、その2つをつなぐものについて。
「仕掛け」自体が、すぐに「仕組み」に変わることはない。
しかし、1つの「仕掛け」を続けていくことで、その組織の「風土」や「文化」として根付いていく。
いずれ、この対話の場が、組織としてのオフィシャルな取組みに進化するかもしれないし、暗黙知を伝承するための何かが制度化されるかもしれない。
それを媒介するのは「人」、つまりは私達、職員である。
今回のように、1つの仕掛けは、次の流れを誘発する。
それは、別の「仕掛け」かもしれないし、「仕組み」かもしれない。
ただ、その転機は不意に、何の前兆も無く訪れる、ということを今回の経験で学んだ。
それならば、単なる「仕掛け」だとしても、その時が来るまで根気強く、自分達が大事だと信じることを続けていく必要があるのではないだろうか。
勿論、やみくもに続けるということではない。
そこには、ビジョンや戦略も必要である。
なぜなら、葛藤していた2つはトレードオフの関係ではなく、つながっているということに、改めて気づいたからである。
■最後に
そして、いよいよ年度末を迎える。
お世話になった方々との別れの季節である。
「といいながら、私はあと5カ月です。
皆さんの若い力に大いに期待していますよ。」
読み返した冒頭のメールが、もう1つのことを語っているように感じた。
「自分達がその立場になるまでに、何を残すことができるだろうか。」
笑顔で旅立つ先輩達から、大事なバトンを受け取った気がしている。
(終)
特別寄稿:熊本県庁 和田大志さん
2018年度(13期)第1回研究会・懇親会の日程・会場
■次第
・第1回研究会次第
■運営方針
・2018年度人材マネジメント部会運営方針 PDF
※第1回研究会の際には、必要に応じて印刷しご持参ください
□日程
▽第1回 研究会(5 会場)
2018 年 4 月
・18 日(水)【東京】TKP東京駅八重洲カンファレンスセンターホール7C
(東京都中央区京橋1-7-1 戸田ビルディング7F)
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyo-yaesu/access/
・19 日(木)【仙台】仙都会館 8階会議室
(仙台市青葉区中央 2-2-10)
・24 日(火)【長野】JA長野 12 階 12A会議室
(長野市大字南長野北石堂町 1177 番地 3)
・25 日(水)【名古屋】ウィンクあいち[愛知県産業労働センター] 10 階 1002 教室
(名古屋市中村区名駅 4 丁目 4-38)
・27 日(金)【福岡】福岡商工会議所 403〜405 教室
(福岡市博多区博多駅前 2 丁目 9-28)
▽第1回 懇親会場
4 月
・18 日(水)【東京】 Night View Dining 肉バル Yaesu Style
17:30~ 4,000円 (約60-70名が参加予定)
(東京都中央区八重洲1-7-13 大竹ビル第6ビル4F)
https://www.hotpepper.jp/strJ001160659/map/
・19 日(木)【仙台】 伊達なおもてなし DUCCA仙台駅前店
17:30~ 4,000円 (約40名が参加予定)
(宮城県仙台市青葉区中央3-6-10 マックスマクタビル3F)
https://www.hotpepper.jp/strJ000026153/
・24 日(火)【長野】 茜どき 長野駅前店
17:30~ 4,000円 (約40名が参加予定)
(長野県長野市南長野末広町1359 OK村ビル3F)
https://www.hotpepper.jp/strJ000653100/
・25 日(水)【名古屋】 La Boca Centro (ボカチェントロ)
17:30~ 4,000円 (約50名が参加予定)
(愛知県名古屋市中村区名駅4-4-25 1F)
https://www.hotpepper.jp/strJ001160567/
・27 日(金)【福岡】 酔灯屋 祇園店
17:30~ 4,000円 (約50名が参加予定)
(福岡県福岡市博多区祇園町6-43 B1F)
https://www.hotpepper.jp/strJ000026194/
■その他の資料
・2018年度(13期)部会の全日程、資料(次第・会場・運営方針等)
・自己紹介シート(docファイル)【直接開きます】
※2017年度(12期)部会の全日程、資料(次第・会場・運営方針等)
※2016年度(11期)部会の全日程、資料(次第・会場・運営方針等)について
以上 4/12更新
2018年度(13期)部会の全日程、資料(次第・会場・運営方針等)
※随時更新していきます。
■運営方針
・2018年度人材マネジメント部会運営方針 PDF
※第1回研究会の際には、必要に応じて印刷しご持参ください
■概要
・部会説明資料 PDF
■日程
▽第1回 研究会(5 会場)
2018 年
4 月 18 日(東京)/19 日(仙台)/
24 日(長野)/25 日(名古屋)/27 日(福岡)
▽第2回 研究会(1会場:早稲田会場、1 泊 2 日)
5 月 21 日・22 日(★合同★ 東京・早稲田)
▽第3回 研究会(10 会場)※東京会場①②の参加日は事務局指定
7 月 04 日(東京①)/05 日(松本)/06 日(長野)/
12 日(盛岡)/13 日(仙台)/
18 日(東京②)/19 日(静岡)/20 日(京都)/
26 日(福岡)/27 日(熊本)
▽【中止】夏期研究会(合宿)(2 回開催、1 泊 2 日)※参加日は事務局指定
① 8 月 23 日・24 日(東京・早稲田)
② 8 月 30 日・31 日(東京・早稲田)
※ 1 日目 午後開始、2 日目 夕方終了(予定)
▽第4回 研究会(9 会場)※東京会場①②の参加日は事務局指定
10 月 10 日(東京①)/11 日(盛岡)/12 日(仙台)/
17 日(東京②)/18 日(松本)/19 日(長野)/
25 日(熊本)/26 日(福岡)/
30 日(静岡)/31 日(京都)
▽第5回 研究会(1 会場:早稲田会場、1 泊 2 日)
2019 年
1 月 24 日・25 日(★合同★ 東京・早稲田)
※ 1 日目 午後開始、2 日目 夕方終了予定
※共同論文提出要項説明
▽共同論文 【 変革シナリオを創る 】
提出期限:3月中旬
※
【新規自治体、経営層、人事・総務ご担当者向け】
○経営セミナー・秋期
11月16日(東京・WASEDA NEO)
「働き方改革から組織経営の本質を考える」
日 時:2018年11月16日(金)13:30~17:00 ※13:10開場
場 所:WASEDA NEO5階 教室8・9(中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋5F)
主 催:早稲田大学マニフェスト研究所/共 催:一般社団法人 地域経営推進センター(運営担当)
定 員:120名 【参加費:無料】
対 象:地方自治体・公的組織の経営層(首長・理事者等)、あるいは
総務・人事担当部署の幹部職員、組織変革プロジェクトリーダー、等
登 壇:神奈川県茅ヶ崎市経営幹部(予定)/出馬 幹也(人材マネジメント部会・部会長)
北川 正恭(早稲田大学名誉教授、人材マネジメント部会・顧問) ※登壇順
お申込:事前申し込み制( 地域経営推進センター ウェブサイト上のWEBフォーマット、もしくは資料掲載のFAX)
■次第
・第5回研究会次第
■その他の資料
・自己紹介シート(docファイル)【直接開きます】
※2017年度(12期)部会の全日程、資料(次第・会場・運営方針等)について
※2016年度(11期)部会の全日程、資料(次第・会場・運営方針等)について
……
以上
※5/31最終更新
2017年度参加者の共同執筆論文が掲載
▽参加者論文
http://www.maniken.jp/jinzai/bunken/
1年間の人材マネジメント部会における研究活動の内容、気づき、成果や将来の展望について、自治体参加者3名(原則)が対話しながら共同で執筆した論文です。今年度は31都道府県97自治体が参加しました。2013年度より年度末に成果物として提出いただいており、2012年度以前は、参加者個人がそれぞれまとめた論文を掲載しています。
【出馬部会長より】
「人材マネジメント部会参加者が互いに話し合って書き上げた論文です。
所属組織の公式承認を経ているものではありませんが、
自分達が掲げた目標状態の実現を目指し、
引き続き実践と研究、成果創造を進めて頂いております。
幹事団の合言葉に『部会に卒業はない』というものがあります。
次年度以降に実践が続いていくということこそ、その精神の表れです。
過年度参加者(マネ友)の尽力に敬意を表します。」
2017年度 参加者論文
2018年度人材マネジメント部会 自治体お申込みについて
2018年度のお申込みにあたり、一般社団法人 地域経営推進センターのウェブサイト上で申し込みを受け付けます。
また、手続きは以下のスケジュールで行いますのでよろしくお願いいたします。
お申込みにあたり
≫人材マネジメント部会ご案内
▽お申込みご担当者さま
3月01日~ お申込み開始 (~3月23日まで)
3月23日~ 参加者氏名登録 (4月11日 一次締め切り)
4月25日頃まで 参加費お支払期日
▼ご参加者さま
4月04日~ 自己紹介シート登録 (~4月16日まで)
4月18日~ 第1回研究会 各地で開催(~4月27日まで)
≫部会について
内容・狙い → 2017年度人材マネジメント部会運営方針
会場・日程 → 人材マネジメント部会 会場・日程資料
運営委員 → 運営委員の募集について
参加者の声 → 政治山 人材マネジメント部会連載
月刊ガバナンス連載「他責から自責の自治体職員」
部会概要 → 人材マネジメント部会 ご説明資料
以上(3/1更新)
2017年度(12期)第5回研究会・懇親会の日程・会場
■第5回基本スケジュール
1月25日13時開始 ~ 17時30分終了
※終了後、全体意見交換会・交流ミーティングがあります。
1月26日09時開始 ~ 16時終了
■次第
・第5回研究会次第
▽第5回 研究会場
早稲田大学大隈記念講堂 大講堂
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
▽第5回 懇親会場
17:30~ 3,500円
大隈ガーデンハウス(学食)2階
http://www.wcoop.ne.jp/shop/index.html
■その他の資料
・2017年度(12期)部会の全日程、資料(次第・会場・運営方針等)
・自己紹介シート(docファイル)【直接開きます】
※2016年度(11期)部会の全日程、資料(次第・会場・運営方針等)について
以上 1/11更新
2017年度(12期)第4回研究会・懇親会の日程・会場
■第1~4回基本スケジュール
10時開始 ~ 17時終了
※終了後、懇親会があります。
■次第
・第4回研究会次第
□日程
▽第4回 研究会(9会場) 【プレゼンテーションⅡ】
・10月11日(水)東 京・WASEDA NEO 教室8・9 (コレド日本橋5F)
(東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目ビルディング)
・10月12日(木)長 野・長野バスターミナル会館4階 羽衣
(長野県長野市中御所岡田178-2)
・10月13日(金)松 本・松本市中央公民館 [エムウイング] 3階会議室3-2
(長野県松本市中央1丁目18−1 3階)
・10月18日(水)神奈川・横浜情報文化センター 7階大会議室
(横浜市中区日本大通11番地 7階)
・10月19日(木)静 岡・ビネスト静岡市産学交流センター7階 小会議室1・2
(静岡市葵区御幸町3番地の21 ペガサート7階)
・10月20日(水)仙 台・仙台一番町ホール店 5階ホール
(仙台市青葉区一番町2-5-1大一野村ビル5 階)
・10月25日(水)熊 本・熊本県庁新館 8階 職員研修室
(熊本市中央区水前寺6丁目18番1号 8階)
・10月26日(木)福 岡・福岡商工会議所 406教室
(福岡市博多区博多駅前2丁目9-28 4階)
・10月27日(金)京 都・株式会社ウエダ本社(北ビル) 2階セミナールーム
(京都市下京区五条通堺町角塩釜町363 2階)
▽第4回 懇親会場
※調整中
・10月11日(水)東 京・
・10月12日(木)長 野・
・10月13日(金)松 本・
・10月18日(水)神奈川・
・10月19日(木)静 岡・
・10月20日(水)仙 台・
・10月25日(水)熊 本・
・10月26日(木)福 岡・
・10月27日(金)京 都・
■その他の資料
・2017年度(12期)部会の全日程、資料(次第・会場・運営方針等)
・自己紹介シート(docファイル)【直接開きます】
※2016年度(11期)部会の全日程、資料(次第・会場・運営方針等)について
以上 6/21更新
2017年度(12期)夏期研究会(夏期合宿)について
2017年度は、会場を東西の2つに分けて夏期研究会(夏期合宿)を開催いたします。
◎合宿2017次第と日時
▽夏期合宿(東西2会場) 【 他団体から学ぶ 】
・8月17日(木)・18日(金)(★合同★ 名古屋)
名古屋会場次第
・8月24日(木)・25日(金)(★合同★ 東京)
東京会場次第
▽時間
交通宿泊のご予約については、以下の情報をご参照ください。
【1日目】 13時 開始 ~ 18時30分 終了
※終了後に全体懇親会を開催します。
【2日目】 09時 開始 ~ 16時 終了
▽会場(集合教室)
・夏期研修会(西) 8月17~18日
ウィンクあいち 大会議室 1002 教室
(名古屋市中村区名駅 4 丁目 4-38)
・夏期研修会(東) 8月24~25日
早稲田大学 早稲田キャンパス3号館 501教室
(東京都新宿区西早稲田 1-6-1)
※終了後、懇親会を予定しています。
▽懇親会場
・【名古屋】8月17日 19:00~ 3500円
A resturangel Kobekan 神戸館 錦通店
https://www.hotpepper.jp/strJ000019036/
・【東京】 8月24日 18:45~ 3500円
大隈ガーデンハウス(25号館2.3F 大隈講堂裏手)
http://www.wcoop.ne.jp/shop/index.html
※早稲田キャンパス地図ご参照
以上(8/7更新)
【連載】政治山に花巻市・瀬川 猛さんが執筆した記事が掲載
【地域に人材は必ずいる】今回の政治山連載は、2015マネ友の岩手県さんに寄稿いただきました。
公共施設マネジメントの策定に向け、対話・協働のまちづくりを進める牧之原の研究をすすめ、牧之原市の取り組みを参考とした花巻市の協働での計画づくり“花巻スタイル”の確立に向けて「協働」の実践のご報告です。
「市民や行政に人材は必ずいる」という言葉は、本当にいい言葉だなあと思います。
以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!
≫ ■第32回 受け継がれる協働の絆~花巻市公共施設マネジメント計画の取り組み (2017/6/27 花巻市財務部契約管財課 公共施設計画策定室 瀬川 猛)
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早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。
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