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人材マネジメント部会へ期待すること:京都府和束町総務課 中嶋浩喜氏

2014年度人材マネジメント部会に初参加の京都府和束町総務課長 中嶋浩喜氏から、部会へ期待することをお伺いいたしました。
・今年度初めて、人材マネジメント部会に課長補佐クラスの職員3名が参加する
・和束町は人口4,400人、高齢化率36%。少子高齢化と過疎化が進んでいる小さな自治体
・過日の新聞報道でもあったように、「2040年消滅可能性都市」の上位にランク入りしている
・よって、まちづくりの最重要課題は、「持続するまちをいかに作るか」
・この課題解決を担っていくのは今回参加の3名だと確信している

▼早稲田大学マニフェスト研究所人材マネジメント部会
http://www.maniken.jp/jinzai/

【幹事動画】第2回研究会を終えて:幹事 佐野哲郎氏


■佐野 哲郎(さの・てつろう)新潟県 行政改革推進室 室長
・第2回研究会のメインテーマは「価値前提で考える」
・ダイアログを通じて、組織・年代・役職を超えて学びあい、気づきの連鎖を生み出す研究会になればいいと思っている。幹事団も精一杯応援していく。

人材マネジメント部会へ期待すること:川崎市長 福田紀彦氏

◇2014年度人材マネジメント部会に初参加の川崎市長 福田紀彦氏から、部会へ期待することをお伺いいたしました。
・川崎市からは今年度から3名の職員を派遣する。
・「チャレンジ課長」という、自ら志願した意欲のある職員が、他の自治体のやる気のある職員と主体性をもって研鑚を積むことはすごく意義のあること。
・自治体改革は首長一人ががんばるだけでは意味がなく、職員の皆さんが自発的に気づく、市民の立場に立って実践を率先する姿勢が必要。
・この研究会でしっかり学び、次世代を担うリーダーになってほしい。

▼早稲田大学マニフェスト研究所人材マネジメント部会
http://www.maniken.jp/jinzai/

人材マネジメント部会へ期待すること:酒々井町長 小坂泰久氏

◇2014年度人材マネジメント部会に初参加の千葉県酒々井町。町長の小坂氏から、部会へ期待することをお伺いいたしました。
・今回から職員3名を派遣する。
・人材マネジメント部会に参加して、自治の変革と地域づくりを身につけてかえってくることを期待している。

【幹事動画】第1回研究会を終えて:幹事 緒方雅一氏


■緒方雅一氏 (熊本県 人事課人材育成班 主幹) 人材マネジメント部会 幹事
・第一回に参加してどんな感想をもっただろうか。
・この1年間、ともに学んでみなさんの「変化」を楽しみにしたい。
・幹事団とのふれあい、また全国のマネ友(参加者)との関わりの中で起きる変化がある。
・ぜひ全国のマネ友と化学変化を起こす、自分のネットワークを作ってほしい。

【幹事動画】第1回研究会を終えて:幹事 佐藤淳氏


■佐藤淳氏 (青森中央学院大学 専任講師、マニフェスト研究所 招聘研究員) 人材マネジメント部会 幹事
・今回は、ダイアログの意義、効果を実感してもらうことがテーマだった。
・ダイアログでは、相手の話を共感をもって聞く、自分の意見にこだわりを持たないことが重要。
・ぜひそれぞれの自治体でダイアログの実践を積み重ねて第二回に参加してほしい。

【幹事動画】第1回研究会を終えて:幹事 阿部勝弘氏


■阿部勝弘氏 (相馬市 秘書課 秘書係 係長) 人材マネジメント部会 幹事
・部会参加者は、自分たちの組織について一生懸命脳みそに汗をかきながら議論し始めたところ。
・ダイアログの議論の成果が1年後にどのようにあらわれるのかが楽しみ。

【幹事動画】第1回研究会を終えて:幹事 白井誠氏


■白井誠氏 (佐賀県 国際戦略統括監) 人材マネジメント部会 幹事
・75自治体、約220名の自治体職員が参加し壮観。
・これだけ大きなマスの人が知恵を絞り、よりよい組織を作ろうとしている。
・きっと世の中が変わる、と感じた研究会だった。

【幹事動画】第1回研究会を終えて:幹事・部会長代行 鬼澤慎人氏


■鬼澤慎人氏 (ヤマオコーポレーション 代表取締役社長、京都府 参与) 人材マネジメント部会 幹事・部会長代行
・この部会は、「正解がないもの」を”探し出す”というより、”作り出す”ことが必要。
・そのためには、「頭の筋トレ」「心の筋トレ」という2つの筋肉を鍛える必要がある。
・ぜひやっていくうちに慣れ、部会を楽しみにしてほしい。さらに、職場でも実践してほしい。

【幹事動画】第1回研究会を終えて:幹事・部会長 出馬幹也氏

■出馬幹也氏 (フロネシス経営研究所 主宰) 人材マネジメント部会 幹事・部会長
・「最初」は新鮮に臨めるが、学びはいろいろなステップがある。道は長い。
・いまわかったつもりでも、「これはどういうことだろう」とゆらぐ。それが本当の学びにつながる。これを楽しんでほしい。
・1年たって、「そういう意味だったのか」と気づくところがあればいい。