お知らせ」カテゴリーアーカイブ

人材マネジメント部会・夏期合宿研修2015のご案内

以下の日程で夏期合宿を行います。

<2015年度 夏期研究会(合宿)>
■日程:8/19(日)~21(水)
■場所:早稲田大学3号館5~6階
 ※初日オリエンテーションの集合は3号館の大教室501号室

■詳細なスケジュール:
 ・次第ファイル

 ※ベーシックの皆様は毎日、3号館501号室にいったん集合してください。
  1日目と3日目は109号室のまま、2日目は自治体ごとに各教室へご移動いただきます。
  (2日目、表記はありませんが、終了前に再度、109号室にお戻りいただきます)

■発表に向けて
・発表資料の説明、フォーマット
 ※PPT (直接ダウンロードします)

 ※PDF版

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<発表にあたって補足、PC持ち込みのお願い>
・教室備付のPC/持込PCまたは書画カメラ(OHC)で
 スクリーンに投影しご発表いただきます。

・なので、文字サイズ等は大きめのほうが見やすいと思います。
 作成するデータフォーマットはパワーポイント等を推奨いたします。
  ※Macの方は昨年度はいなかったのですが、持込PC等なら
   VGAもしくはHDMI接続ケーブルをお持ちいただければたぶん可です。お任せします。
  ※なかにはExcelで作成された方もいますが、おすすめはしません。。。

・合宿中の内容変更のため、自治体のどなたかに自主的に
 「PC+記憶媒体(USBなど)」を持ってきていただくなどして、
 適宜、ファイルを作成・修正いただくことを推奨いたします。
  ※PCがなくても大丈夫なようには設計しています。

・合宿の約1週間前までに発表ファイル(PDFでお願いします)を
 事務局までメールでお送りいただきます。

<事前の発表ファイルご送付のお願い>
◎上記発表資料の説明をしっかりご確認のうえ、
【8月13日(木)まで】に事務局までお送りください。
 ≫ mani@maniken.jp
  ※PDFで送付ください
  ※送付いただいたファイルから合宿までに変更して
   当日ご発表いただいてもかまいません。

(7/23更新)

広島県三次市による先進事例紹介

人材マネジメント部会夏季シンポジウム2015のご案内

部会の10年を記念した8月3日開催の人材マネジメント部会 夏季シンポジウム2015
「人材マネジメントの本質と自治体経営のあり方を考える~部会10 年間の軌跡&未来への展望~ 」のご案内です。

会場の様子

会場の様子

シンポジウムの内容説明資料

次第および申込み用紙(PDF)

次第および申込み用紙(doc)

申し込みウェブフォーム

 ※参加者お1人ずつの登録をお願いいたします。
 ※短縮アドレス : https://goo.gl/75rjwn

広島県三次市による先進事例紹介

広島県三次市による先進事例紹介

内容は、前半の北川顧問と出馬部会長の講演、および
「会議、総合計画の作り方、部課長の意識変革」をテーマとした事例研究、
後半は、前半の内容を受けてダイアログ(対話)の時間が設けられています。
ぜひ経営層(とくに副知事・副市長・副町村長さまや総務部局長さま)や
キーパーソンの方にもお声がけいただき、お申込みのほどお願い申し上げます。

誠に勝手ながら、
【7月30日(木)まで】にお申込みいただけますと幸いです。
 ご不明点は事務局まで。
  ≫ 担当:青木 mani@maniken.jp
 ※問合わせがありましたが、1自治体の参加制限数などはありません。
  複数名でお誘いあわせのうえ、ご参加ください。

申し込みウェブフォーム

出馬部会長の講演

出馬部会長の講演

(7/15更新)

【連載】広島県三次市 高松大吾さんが執筆した第8回連載記事が掲載

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第8回は2010年度にベーシックコース参加、2008年度はアドバンスコースで部会に関わっていただいきました広島県三次市 総務部総務課職員係 高松大吾さんに担当いただきました。以下のリンクからご覧いただけます。

まさに王道ともいうべき「組織変革」の事例です。ぜひご覧ください!

第8回 対話型職員育成制度の浸透を基軸とした市役所変革への挑戦(広島県三次市 高松大吾)

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2015年度(10期)第3回研究会・懇親会 会場

■第3回研究会次第
 http://www.maniken.jp/jinzai/file/2015/shidai2015_3.pdf

 ・各会は、9:45頃から受付を開始いたします。

■日程・会場
7月
08日(水) 東京・早稲田大学大学院ファイナンス研究科 教室8・9
09日(木) 仙台・仙台青葉カルチャーセンター6階603号室
10日(金) 長野・長野市生涯学習センター(TOiGO)大学習室
14日(火) 静岡・ビネスト(静岡市産学交流センター)6階プレゼンルルーム
15日(水) 京都・株式会社ウエダ本社(北ビル)2Fセミナールーム
16日(木) 福岡・深見ビル貸会議室 1階D会議室
17日(金) 熊本・熊本県庁新館8階 職員研修室

 ※住所等、詳細は以下をご確認ください。
  http://www.maniken.jp/jinzai/file/kaijou2015.pdf
 ※東京・静岡は、施設は第1回と同様ですが、
  部屋の変更がありますのでご注意ください。

■懇親会場
08日(水) 東京 TOYO (東洋)
 17:30~ 4,000円
 http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13011456/

09日(木) 仙台 東北みちのえき 仙台駅前店
 17:30~  3,500円
 http://www.hotpepper.jp/strJ001018845/

10日(金) 長野 星空麦酒園(ビアガーデン)
 17:30~ 男性3700円/女性3400円
 http://www.hotpepper.jp/strJ000788934/

14日(火) 静岡 静岡葵タワー地下「梅蘭」静岡店
 http://www.bairan.jp/pc/fp10.html
 17:30~ 3,500円

15日(水) 京都 個室居酒屋 若の台所 ~こだわり野菜~ 京都駅前店
 http://r.gnavi.co.jp/ka7c341/
 17:30~ 3,700円

16日(木) 福岡 萬喰(ばんく)
 17:30~ 4,000円
 http://r.gnavi.co.jp/f568900/

17日(金) 熊本 五郎八(いろは)
 18:00~ 4,000円
 http://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43001230/

以上

【連載】岩手県一関市 小野寺嘉奈さんが執筆した第7回連載記事が掲載

《無限の可能性》 早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第7回は2014年度にベーシックコースに参加、2015年度は運営委員として部会に関わっていただいています岩手県一関市の小野寺嘉奈さんに担当いただきました。以下のリンクからご覧いただけます。
小野寺さんの底抜けの明るさと、参加1期目とは思えない行動力・巻き込み力の源泉がなにか、とてもよくわかる記事です。ぜひご覧ください!

第7回 無限の可能性に挑戦~笑顔あふれる地域づくりを目指して(岩手県一関市 小野寺嘉奈)

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【連載】静岡県御前崎市 松井厚樹さんが執筆した第6回連載記事が掲載

《変わるのは自分から》 早稲田大学マニフェスト研究所は、政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第6回は2009年度にベーシック参加、2014年度にアドバンスに参加した静岡県御前崎市 都市建設課 松井厚樹さんに担当いただきました。以下のリンクからご覧いただけます。
2009年度の参加から5年間で実際に行動し、様々な障害にぶちあたる中で得た気づきは、まさに松井さんにしか書けないものだと思います。

第6回 変わるのは自分から(静岡県御前崎市 松井厚樹)

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【連載】福島県相馬市・伊東充幸さんが執筆した第5回連載記事が掲載されました。

《本丸に仲間と挑む》 早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第5回は2013年度のシンポジウムご登壇者、そして2014年度ベーシック参加者の福島県相馬市・伊東充幸さんに担当いただきました。以下のリンクからご覧いただけます。
「組織変革のために、なにが必要か?」、それを考え続け、周りを巻き込み、組織の「本丸」に仲間と挑む。最先端を走りつづける取り組みにぜひご注目ください!

組織成長のための「一点突破・全面展開」実践(福島県相馬市・伊東充幸)

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2015年度人材マネジメント部会のご案内

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2015年度の人材マネジメント部会についてのご案内は以下になります。

■申込の流れについて

▽日程
1)3月5日~20日 参加お申込期間
一般社団法人地域経営推進センターのホームページにある登録フォームよりお申込みください。
 ※参加お申込みフォームURL
  https://www.rmpc.jp/contact/entry/53/
 ※参加者氏名等の入力については改めてご案内します。

2)4月10日まで 参加者の氏名等の連絡
別途、フォームをお伝えいたします。

3)4月25日まで 参加費のお振込
参加費 30 万円+消費税 8%=32 万 4 千円のお振込をお願いいたします。振込先は、参加お申込を頂きました後にご案内をさせていただきます。

▽お申込みに関するご案内
http://www.maniken.jp/jinzai/file/2015/annai2015.pdf

▽部会のご紹介
http://www.maniken.jp/jinzai/file/2015/shoukai2015.pdf

▽「運営委員」の募集
http://www.maniken.jp/jinzai/file/2015/uneiiin2015.pdf

ご不明な点は事務局までお問い合わせください。
一般社団法人 地域経営推進センター
TEL:03-6225-2531
MAIL: mani@maniken.jp
担当:青木佑一、中村 健、中村絵理子

2014年度の論文執筆について【3/16締切】

2014年度の論文執筆については、以下の資料をご参照ください。
・論文執筆要項
http://www.maniken.jp/jinzai/file/2014/150130ronbun2014.pdf
 ※3/16締切となっております。

■ 目的
今年度、早稲田大学マニフェスト研究所・人材マネジメント部会に自治体代表者として参画し、所属組織の変革を担う視点、経営層目線での変革シナリオ、それぞれに求められるリーダーシップ等の領域において実践的な研究を続けた成果をとりまとめ、次年度以降の継続的な振り返りによる成果創出の基盤とする。
⇒ 論文の執筆過程そのものを「部会での学びの集大成」とするため、深いダイアログを必須とする「共同執筆」とする。

■ 提出様式
 枚数制限無し、(A4縦、MS-WORDファイル)
 3月16日(月)16時までに部会事務局必着(メール添付での送信・提出可)

■ コンテンツ
前半) 参加期間全体を通し、仲間と取り組んできた活動の概要と経過、見出した成果、創りだした変化、等
後半) 次年度に向けた展望、自分達としての取組みシナリオ、1年後に目指す状態と創りだしたい変化、等
⇒ 前半と後半をまとめて本編とし、共同(自治体派遣者3名であれば3名で協議を重ね、合意内容を)執筆する

■ 付記) 自らの気づき、学び、変化、今後の展望について個々人の思いを簡便に記し、論文末に添える

2009年マネ友の静岡県牧之原市産業経済部 商工観光課 総括主任 加藤智さん

政治サイト「政治山」に、静岡県牧之原市・加藤さんが執筆した第4回連載記事が掲載されました。

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第4回は2009年度参加の加藤智さん(静岡県牧之原市)に担当いただきました。以下のリンクからご覧いただけます。
「市民と協働したまちづくりを推進するには、市民と職員の両輪が稼働して前進するものであり、職員の意識改革も欠かせない」として、部会へ参加いただく意義と成果について語っていただいています。

第4回 「仲良し組織」から「SHIEN型組織」へ(静岡県牧之原市産業経済部 商工観光課 総括主任 加藤智)

<記事から一部引用>

日常的な雑談ができる環境や人間関係、職場の雰囲気はあるが、負担や手間のかかるような新規事業の推進、効果的でない前例的事業の廃止といった真に必要な行政課題についての真剣な対話ができておらず、「係や課、部を越えて助け合う業務もできていない」ということである。

 少子高齢化など社会環境等の変化や大規模な自然災害等により、それぞれの地域で解決すべき課題も解決策も異なり、さらには、今までのような担当者や担当部署のみでは課題解決につながらないことも多々生じている。地方分権の時代には、いかにこれらの課題に地域が創造性や独自性、そして関わりをもって解決していくのかが重要となってくる。

 市民ニーズが多様化し職員が削減される現状においては、これまでのように、「すべて」を「担当者・担当部署が」行うのではいけない。係や部を越えた連携・協力など、今まで組織間の重なりがなかったところで重なりをつくり、組織内の壁を越えてそれぞれができることは主体的にやる、協力する、協力されるといった「SHIEN※」してもらう職員、「SHIEN」し合う組織に変化していかなければ、職員も市民も満足できるまちづくりは困難である。

2009年マネ友の静岡県牧之原市産業経済部 商工観光課 総括主任 加藤智さん

2009年マネ友の静岡県牧之原市産業経済部 商工観光課 総括主任 加藤智さん