『月刊ガバナンス』(ぎょうせい)のデータバンク内にて、人マネのマネ友がリレー形式で執筆する新連載「コミットメント~他責から自責文化の自治体職員~」が2016年6月号から始まりました。
人材マネジメント部会の修了生であるマネ友が、部会でどのような刺激を受け、コミットメント(宣言)し、役所に戻ってからいかに実践をつづけているか。試行錯誤も含めてご紹介いただきます。
====
<自責は自ら振り返り、前に進む>
ガバナンス1月号の人マネ連載「コミットメント-他責から自責文化の自治体職員」に、静岡県御前崎市の2014マネ友・増田真理子さんのコラムが掲載されました。
部会参加後、自分の業務に「価値前提」を落とし込むことに取り組み、高校生と協働で公共施設の管理計画をマンガで作成。また、市民としてママ達が
中心となりグループ立ち上げるなど、まず自分から動くことを実践。
ご自身を「早稲田かぶれの肉食系女子」なんて称されていますが、学びをもとに前に進む力強さは見習いたいですね。