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【連載】政治山に京都府和束町 馬場正実さんが執筆した連載記事が掲載

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第14回は2014マネ友で2015年の京都会場で運営委員として関わっていただいている京都府和束町 馬場正実さん。
「和束町では無理」という思い込みが庁内にあるなかで、小さな町だからこそできることに着目、あるもの磨きに取り組まれてきました。
”わが町がここまで来るには、ほぼ20年の月日を要しましたが、決して無駄にした時間ではなく、費やした時間だけ思い入れも大きいものです。
特に私が自負するのは、わが町に対する思いにぶれがなかったこと。目先の結果を出すことだけに翻弄されることなく、紆余曲折しながらも諦めずに継続したことが周りを動かし理解を得て、今につながったのだと受け止めています。”

以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!

第14回 長かった道のり、そしてマネ友との出会い!後に続け後輩たち(京都府和束町 農村振興課主幹 馬場正実)

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人材マネジメント部会へ期待すること:京都府和束町総務課 中嶋浩喜氏

2014年度人材マネジメント部会に初参加の京都府和束町総務課長 中嶋浩喜氏から、部会へ期待することをお伺いいたしました。
・今年度初めて、人材マネジメント部会に課長補佐クラスの職員3名が参加する
・和束町は人口4,400人、高齢化率36%。少子高齢化と過疎化が進んでいる小さな自治体
・過日の新聞報道でもあったように、「2040年消滅可能性都市」の上位にランク入りしている
・よって、まちづくりの最重要課題は、「持続するまちをいかに作るか」
・この課題解決を担っていくのは今回参加の3名だと確信している

▼早稲田大学マニフェスト研究所人材マネジメント部会
http://www.maniken.jp/jinzai/