2014年度の部会に参加いただいている神奈川県小田原市の取り組みが、12月26日付けの神奈川新聞に掲載されました。同市の後期基本計画の策定に向けた検討に、中堅・若手の有志チーム「We-MAP(ウィマップ)」30人が参加。1泊2日の合宿や、来年3月までに5回程度の会合を重ね、検討の成果を加藤憲一市長に提言する予定です。
記事の後段には、今年度参加のマネ友・清水久美さん、上田泰弘さんのコメントも取り上げられています。
■若い視点 描く小田原 市職員30人 有志チーム発足 次期基本計画の策定議論(12月26日付け神奈川新聞)
<記事引用>
市では現在、第5次総合計画「おだわらTRYプラン」(2011~22年度)の前期基本計画が進行中で、チームは17年度からスタートする後期基本計画の策定に向けて検討する。
検討作業は、自治体の組織能力向上を目的とした早大マニフェスト研究所人材マネジメント部会に参加している職員が中心となって活動。企画政策課と連携し、人口減少や高齢化社会を迎え、コミュニティーの滑石化やIT(情報技術)の活用など、若い世代の視点を生かして近未来の小田原のビジョンを描く。
(以後略)