2016年度」タグアーカイブ

【連載】ガバナンス5月号に千葉県茂原市・篠田さんの記事が掲載

『月刊ガバナンス』(ぎょうせい)のデータバンク内にて、人マネのマネ友がリレー形式で執筆する新連載「コミットメント~他責から自責文化の自治体職員~」が2016年6月号から始まりました。
人材マネジメント部会の修了生であるマネ友が、部会でどのような刺激を受け、コミットメント(宣言)し、役所に戻ってからいかに実践をつづけているか。試行錯誤も含めてご紹介いただきます。

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【対話の実践】
行政総合誌『月刊ガバナンス』に掲載されている人マネ連載「コミットメント~他責から自責文化の自治体職員」の今月号、2016年度参加者で運営委員の千葉県茂原市・篠田さんにご登場いただきました。
色々な自治体職員との出会いや言葉に次の一歩を後押しされて、「SIMちば」普及や対話の実践、GIS(Geographic Information System:地理情報システム)活用やシビックテックなど様々な分野で活動されています。ぜひご覧ください!

【連載】政治山に鎌倉市・石塚智一さんが執筆した記事が掲載

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。
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【公共施設の再編】
政治山の人マネ連載は、鎌倉市2015マネ友で神奈川会場の運営委員も務めたイシヅカトモカズさんに「公共施設マネジメント」をテーマに掲載いただきました。総論としては理解を得やすい反面、各論になると住民やサービス所管課の協力を得るのが難しいこの問題に、自治体はどのように対処するのか。
鎌倉市では、高校生や大学生といった次の世代を担う市民に声を掛け、公募市民を交えた市民対話を通じ、そのあるべき姿について対話を「市民の想い」として取りまとめるなどしました。
記事にこめられた石塚さんの思いは以下。ぜひご覧ください!

”今まで自治体がやってこなかった業務にチャレンジすることが、容易でないのは当たり前です。反対という意見も含め、多様な意見に向き合い、難しい中でも常に最善を尽くすためにも、より多くの方に公共施設の抱える問題を知っていただくとともに、まだまだ十分ではない職員の公共施設の再編への理解を補う意味でも、この記事を書かせていただきました。”

以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!

第29回 鎌倉市が直面する公共施設の更新問題~公共施設のあるべき姿とは (神奈川県鎌倉市 経営企画部経営企画課 公共施設再編推進担当 係長 石塚智一)

2016年度 参加者論文を掲載しました

【出馬部会長より】
「人材マネジメント部会参加者が互いに話し合って書き上げた論文です。
 所属組織の公式承認を経ているものではありませんが、
 自分達が掲げた目標状態の実現を目指し、
 引き続き実践と研究、成果創造を進めて頂いております。
 幹事団の合言葉に『部会に卒業はない』というものがあります。
 次年度以降に実践が続いていくということこそ、その精神の表れです。
 過年度参加者(マネ友)の尽力に敬意を表します。」

青森県 五所川原市
青森県 三沢市
岩手県 花巻市
岩手県 久慈市
岩手県 遠野市
岩手県 一関市
宮城県 登米市
宮城県 村田町福島県 相馬市 ※参加者の希望により非公開
福島県 伊達市
福島県 会津坂下町
茨城県 笠間市
茨城県 境町茨城県 ひたちなか市
栃木県 野木町
埼玉県 さいたま市
埼玉県 富士見市
千葉県 千葉市
千葉県 茂原市
千葉県 酒々井町
東京都 港区
東京都 武蔵野市
東京都 東村山市
神奈川県 川崎市
神奈川県 鎌倉市
神奈川県 小田原市
神奈川県 茅ヶ崎市神奈川県 秦野市神奈川県 伊勢原市
神奈川県 厚木市
新潟県 新潟県
新潟県 新潟市
新潟県 糸魚川市
富山県 氷見市
長野県 長野県
長野県 東御市
長野県 須坂市
長野県 小諸市
長野県 軽井沢町
長野県 大町市
長野県 松本市長野県 伊那市
長野県 塩尻市
長野県 安曇野市
長野県 駒ケ根市
長野県 辰野町
長野県 箕輪町
長野県 小布施町
静岡県 静岡県
静岡県 静岡市静岡県 三島市
静岡県 浜松市
静岡県 島田市
静岡県 掛川市
静岡県 袋井市
静岡県 御前崎市
静岡県 牧之原市
愛知県 豊橋市
京都府 京都府
京都府 和束町
京都府 木津川市
京都府 精華町
京都府 久御山町
大阪府 枚方市
兵庫県 明石市
香川県 高松市
香川県 善通寺市
広島県 三次市
福岡県 筑後市
佐賀県 佐賀県
佐賀県 神埼市
佐賀県 玄海町
熊本県 熊本県
熊本県 人吉市
熊本県 玉名市
熊本県 天草市
宮崎県 小林市
宮崎県 えびの市
宮崎県 川南町

【連載】ガバナンス3月号に静岡市・大石 誠さんの記事が掲載

『月刊ガバナンス』(ぎょうせい)のデータバンク内にて、人マネのマネ友がリレー形式で執筆する新連載「コミットメント~他責から自責文化の自治体職員~」が2016年6月号から始まりました。
人材マネジメント部会の修了生であるマネ友が、部会でどのような刺激を受け、コミットメント(宣言)し、役所に戻ってからいかに実践をつづけているか。試行錯誤も含めてご紹介いただきます。

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【×(かける)でつなげる】
2017年3月号の「月刊ガバナンス」人マネ連載は、静岡市2013マネ友で運営委員も務めていただいている大石 誠さんに寄稿いただきました。
東北まちづくりOMなど自治体の枠を超えたつながりづくりに可能性を感じたこと、そして「誰もやっていないこと=やらないほうがいいこと」という思い込みを超えて「チャレンジ」していくことで自責の範囲を広げたい、と新たにコミットメントされています。
大石さんの人柄もよくみえる文章、ぜひご一読ください!

2016年度(11期) 第5回研究会会場・懇親会のお知らせ

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▽第5回 研究会 【シナリオを考えるⅡ】

■第5回研究会次第
http://www.maniken.jp/jinzai/file/2016/shidai2016_5.pdf

▽2017年 第5回研究会 時間
日時:1月26日(木)、27日(金)
場所:早稲田大学大隈記念講堂 小講堂

・1月26日(木)13時 開始~17時 終了予定
 ※17時半から、全体懇親会を実施予定
  (場所は学食・大隈ガーデンハウスを予定 ※徒歩2分)
・1月27日(金)9時30分 開始~15時すぎに終了

▽関連資料
各地域会場(1~4回)

2016年度研究会日程

2016年度各種情報はこちら

以上(9/7更新)

【連載】政治山に福島県伊達市・八巻真一さんが執筆した記事が掲載

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

2015年度の参加者で、福島県伊達市・八巻真一さんに「施策提案プロジェクトチーム(PT)」のリニューアルと今後の展望について、今回の記事を寄稿いただきました。

1期生が発案し8年の歴史があるもので、八巻さんら2015年度のフェローズ3名(伊達市でのマネ友の愛称)は、PTのあるべき姿を考え、それを人事課さんに提案・ご了承のうえ今年度の運営をリニューアルしました。奇しくも掲載日(10/3)が管理職研修とPT中間発表の日で、八巻さんもとても気合いが入っていました。
チームとしての活動にこだわりをもたれているのがとても素敵ですね。歴代フェローズの「コミットメント(宣言)」もあります。
今年度は仙台会場の運営委員として部会を支えてくださっています。運営委員が担当以外も参加する(オーバーエリア参加)のは、八巻さんが史上初でした。
ぜひご覧ください!

第23回 フォーエバー・チャレンジ! (2016/10/3 福島県伊達市 健康福祉部国保年金課 八巻 真一)

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2016年度の部会でオススメがあった書籍

事務局の青木が耳にした範囲で、幹事がオススメした書籍等を紹介します。

<鬼澤部会長代行>
ゆうきくんの海 – 山元 加津子

<伊藤幹事>
感じるマネジメント – リクルートHCソリューショングループ

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

<佐藤幹事>
たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」 – ダン ロスステイン

以上

<2016/9/8更新>

2016年度(11期) 第4回研究会会場・懇親会のお知らせ

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▽第4回 研究会 【シナリオを考えるⅡ】

■第4回研究会次第
http://www.maniken.jp/jinzai/file/2016/shidai2016_4.pdf

*第1回~4回研究会の基本的なタイムスケジュール
10:00 研究会開始 (9:45 受付開始)
 昼食休憩
17:00 研究会終了 ※各回終了後、懇親会があります

<研究会>
10月
【06日(木)松本】 Mウィング(中央公民館) 大会議室3-2
 (長野県松本市中央1丁目18-1)

【07日(金)長野】 長野市生涯学習センター(TOiGO) 3階 第2学習室 ※前回から変更
 (長野県長野市鶴賀問御所町1200)

【12日(水)神奈川】 横浜情報文化センター 大会議室
 (神奈川県横浜市中区日本大通11)

【13日(木)東京】 早稲田大学大学院ファイナンス研究科 教室8・9
 (コレド日本橋 中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目ビルディング5F)

【14日(金)仙台】 PARM-CITY131貸会議室 Room5A ※前回から変更
 (仙台市青葉区一番町3丁目1-16)

【20日(木)京都】 株式会社ウエダ本社(北ビル) 2Fセミナールーム
 (京都市下京区五条通堺町角塩釜町363)

【21日(金)静岡】 ビネスト(静岡市産学交流センター) 6 階プレゼンルーム ※前回から変更
 (静岡県静岡市葵区御幸町3番地の21 ペガサート6階・7階)

【27日(木)福岡】 リファレンス駅東ビル M教室
(福岡市博多区博多駅東1丁目16-14リファレンス駅東ビル)

【28日(金)熊本】 熊本県庁新館8階 職員研修室 ※前回から変更
 (熊本市中央区水前寺6丁目18番1号)

<懇親会>
 ※終了後(おおむね17:30~)に開催します。予算4000円程度。

・10月
【06日(松本)】  FujiClassico  17:30~ 4,000 円
(長野県松本市中央1-23-2 Mウイング北棟 1F)
https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20017468/

【07日(長野)】  欅屋びくら 17:30~ 4,500 円
(長野県長野市末広町1355-5 ウエストプラザ長野10F)
http://bikura.com/

【12日(神奈川)】 横浜中華街 福満園 新館 宴会 17:30~ 4,000 円
(神奈川県横浜市中区山下町157-8)
http://r.gnavi.co.jp/g277103/

【13日(東京)】  隠れ別邸・創作和食 いろり 日本橋・三越前本店 17:30~ 4,000 円
(東京都中央区日本橋室町1-5-2 東洋ビル3F)
http://r.gnavi.co.jp/dhhy9rng0000/

【14日(仙台)】  東北みちのえき 仙台駅前朝市通り店 17:30~ 3500円
(宮城県仙台市青葉区中央3丁目1-20 WEST4F)
http://www.hotpepper.jp/strJ001018845/

【20日(京都)】  十二季家 歓 アバンティ京都 18:00~ 4000円
(京都府京都市南区東九条西山王町31 京都アバンティB1F)
https://www.hotpepper.jp/strJ000017669/

【21日(静岡)】  キャラバン 17:30~ 4500円
(静岡市葵区鷹匠2-25-17 チサンクロスロード鷹匠102)
http://shizuoka.womo.jp/gourmet/shop/index/ID/103

【27日(福岡)】  つくよみ 17:30~ 4000円
(福岡県福岡市博多区博多駅東2-8-11 第2石橋ビル1F)
https://www.hotpepper.jp/strJ000806414/

【28日(熊本)】  酒蔵 角松  4000円 18:00~
(熊本県熊本市中央区練兵町10)
http://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43001707/

▽関連資料
各地域会場(1~4回)

2016年度研究会日程

2016年度各種情報はこちら

以上(9/7更新)

【連載】ガバナンス8月号に熊本県庁(大津町派遣)・緒方さんの記事が掲載

『月刊ガバナンス』(ぎょうせい)のデータバンク内にて、人マネのマネ友がリレー形式で執筆する新連載「コミットメント~他責から自責文化の自治体職員~」が2016年6月号から始まりました。
人材マネジメント部会の修了生であるマネ友が、部会でどのような刺激を受け、コミットメント(宣言)し、役所に戻ってからいかに実践をつづけているか。試行錯誤も含めてご紹介いただきます。

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<「普段」と「いざ」>
『月刊ガバナンス』の人マネ連載「コミットメント〜他責から自責文化の自治体職員〜」に熊本県職員で現在は大津町派遣の緒方雅一さんからご寄稿いただきました。
熊本地震で問われた、いざというときの行動。緒方さんらしい問いかけで終わる本稿、ぜひご覧ください!

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夏期研修会(合宿)2016フォトレポート

2016年度の人材マネジメント部会 夏期研修会(合宿)の様子を、フォトレポートでご紹介します。

■合宿の様子
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夏期合宿は早稲田大学8号館を会場に8月21日~23日の2泊3日で開催され、79自治体 約260名が参加しました。
今年度は1日目から2日目にかけて3会場に分かれて「発表+幹事との対話」を実施。幹事との対話の次には、今年度初めて設置された「出馬部会長、鬼澤部会長代行との対話部屋」、そしてその後に同じ時間帯に発表した各自治体がそれぞれ振り返りと今後について話す「振り返り部屋」を用意するなど、今年度の特徴である「対話の時間を重視する」ことを念頭に運営を構成しました。
各会場の運営委員や過去の参加者である「マネ友」は約30名が参加し、振返り部屋など各部屋の運営支援と、2日目の「マネ友ダイアログ」で組織や職員の意識変革に向けたさらなるコミットメントを確認をしました。
夜には230名が参加する懇親会を開催し、全国の仲間と交流を深めました。

最終日である3日目には、前日までの発表をもとに幹事団が選出した以下の「選抜発表自治体」がそれぞれ発表しました。
≫選抜発表自治体
・福島県会津坂下町
・京都府木津川市
・長野県須坂市
・千葉県茂原市
・宮城県村田町
・兵庫県明石市

合宿3日目

最後には、幹事団からの総括があり、北川顧問や鬼澤部会長代行、そして出馬部会長から「感謝の言葉」で3日間を締めくくりました。第4回に向けて、さらなる施策のブラッシュアップと実践を参加者全員で約束しました。

■福島県会津坂下町
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■京都府木津川市
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■長野県須坂市
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■千葉県茂原市
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■宮城県村田町
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■兵庫県明石市
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※参考:2015年度 選抜発表
・神奈川県茅ケ崎市
・神奈川県川崎市
・長野県中野市
・福島県会津坂下町
・岩手県花巻市
・新潟県糸魚川市

以上