11月3日に弊所招聘研究員の佐藤淳(青森大学社会学部教授)が、青森市役所が来年見直し予定の総合計画に対する市民意見の聴取の場である、市民ワークショップ(「あおもり未来ミーテイング」)のファシリテーターを務めました。
ワークショップには、高校生、大学生、町会役員、移住者、起業者、市の若手職員等、世代、属性を超えた市民の皆さん80名が参加。テーマオーナーである西秀記青森市長の熱い思いの話をスタートに、対話の補助ツール、「SOUNDカード」を使って、「10年後の青森市の未来」のテーマで3時間、活発な「対話」の場を創る支援を行いました。