
毎月『月刊ガバナンス』(ぎょうせい)にて連載させていただいていました「地方議会シンカ論」は、この4月号から「地域経営シンカ論」へと進化しました。
これまでは、議会改革を中心に書いてきたのですが、議会改革の目的は、地域課題の解決や地域の未来を創り出すという、いわば街を善くするため。また、住民の皆さんが主体的にまちづくりに取組める環境や風土を醸成するためですから、ならば、議会内部の活動を変えるという所にフォーカスするだけで無く、まちづくり(地域経営)全体から見た時の議会の在り方に言及した方が善いのではないか、と考えたからです。
議会内部の改革は、まちづくりに向けたプロセスに過ぎませんから、本来の目的である『まちづくり』から、議会に限らず行政や住民、民間企業や学校など様々なステークホルダーの活動に拡げて、そこを書いていこうというものです。
これからは、議会だけの活動、行政だけの活動、民間だけの活動、一つの自治体だけの活動、一つの町内会だけの活動‥‥等だけではなく、共創して善いまちづくりに取組む時代、新しい科学技術も積極的に活用して今までに無かった新価値創造の時代ですから、地域経営シンカ論をテーマに議会や行政に留まらず、まちづくりから見た様々な新しい活動を書いていけるので、自分自身がとても楽しみにしています。